第1章:【再定義】自分という奇跡を抱きしめる(Day 1-20)
S1 #011 |【再定義】出来事を繋げない。出来事はただの「点」である
〜不幸なストーリーの連鎖を止め、フラットな視点を取り戻す技術〜
音声で聴く方はこちら
はじめに:人生の羅針盤を、一緒にそっと開いてみましょう
世界のどこかで、今日も自分らしくあろうと一生懸命なあなたへ。
お耳の恋人、宮田えみです。
32人のプロフェッショナルの哲学から生まれた「100の智慧」で人生を熱狂させる『魂の羅針盤ラジオ』。
第1章【再定義】もいよいよ折り返し地点。今日は、理想の未来へ向かう歩みを止めないための「心の護身術」をお伝えします。
「寝坊した」×「仕事でミスをした」=「今日は最悪な日だ」
そんなふうに、嫌な出来事を勝手に線で結んで、悲劇のストーリーを完成させていませんか?
どうぞ肩の力を抜いて、五感でゆっくり受け取ってみてください。
不幸な物語を勝手に作っていませんか?
私たちは、嫌なことが二つ重なると、ついそれらを線で結んで物語にしてしまいます。
でも、ちょっと待ってください。寝坊したことと、仕事のミスには、本来なんの因果関係もありません。
それらを繋げて自分を責めるのは、脳のメモリーの無駄遣い。
出来事はジャッジ(決めつけ)をしない「ただの点」として捉えることが大切です。出来事をドラマ化するのをやめれば、悩みは増幅せず、心に「余白」が生まれます。
プロの「検証・分析」と「点の思考」
ここで、経営者やマーケターの視点を持つあなたへ、もう一歩踏み込んだお話をします。
「ジャッジしない」というのは、何も考えないということではありません。
プロフェッショナルは、出来事を感情的な「決めつけ」ではなく、「仮説と検証」として扱います。
- ドラマ化:ミスに対して「私はダメだ」と過去に縛られる感情の浪費
- 分析:「なぜ起きたのか?仕組みは?」と未来を良くするための思考トレーニング
私自身も、感じたことを否定せず認めた上で、それぞれの点を独立させ、どんな経験も「喜ばしいこと」に変換すると決めて習慣化しています。
おわりに:運命を切り拓く「次の一手」
いかがでしたか?
今日、何か心がざわつくことがあったら、「これはただの点だ。さて、どんな仮説が立てられるかな?」と自分に問いかけてみてください。
その潔い切り替えが、あなたの運命を切り拓く力になります。
文明で体を洗い、文化で心を磨く。
出来事に振り回されず、淡々と、かつ情熱的に今日を分析し、楽しむあなたで。
それでは、今日も新しい世界へ。
いってらっしゃい!
お耳の恋人、宮田えみ
「福岡おもしろお仕事図鑑01」にご出演いただいた32名のプロフェッショナル、そしてプロジェクトを支えてくださる全ての支援者の皆様に、心より感謝申し上げます。

本誌表紙デザインの学習帳風フレームデザインは、ショウワノート株式会社の協力のもと許諾を受けています。

コメント