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S1 #009|【再定義】過去をドラマ化しない「人生の再起動」編

第1章:【再定義】自分という奇跡を抱きしめる(Day 1-20)

S1 #009 |【再定義】過去をドラマ化しない「人生の再起動」編
〜後悔というコストを捨て、今この瞬間に自分を全振りする技術〜

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はじめに:人生の羅針盤を、一緒にそっと開いてみましょう

世界のどこかで、今日を一生懸命にがんばっているあなたへ。
お耳の恋人、宮田えみです。

32人のプロフェッショナルの哲学から生まれた「100の智慧」で人生を熱狂させる『魂の羅針盤ラジオ』
今日お届けするのは、エピソード9。「あの時、あんな失敗さえしなければ……」と、過去の出来事に縛られて未来へのブレーキをかけてしまっているあなたへ。

執着というもったいないコストを捨てて、あなたのパワーを「今」へ全振りするヒントをお話ししますね。どうぞ肩の力を抜いて、五感でゆっくり受け取ってみてください。

自分自身に「不幸な物語」を読み聞かせていませんか?

私たちは、何か不都合なことが起きると「私はなんて運が悪いんだろう」といった不幸なストーリーを自分自身に読み聞かせてしまいがちです。
まるで子供に絵本を読み聞かせるように、その物語を自分自身の深いところで信じ込んでしまうのです。

でも、本来、過去の延長線上で未来を測る必要なんて、どこにもありません。
たとえ思い通りにいかないことがあっても、それは終わりではなく、新しい人生の扉を開くための「通過点」。ただのデータに過ぎないのです。

「起きたことは、しょうがない」という最強の呪文

福岡のレジェンドたちが大切にしている「潔い(いさぎよい)諦め」という戦略があります。
大きな壁にぶつかった時、彼らは共通してこう言います。
「起きたことは、しょうがない。さて、次に何ができる?」

これは決してネガティブな意味ではありません。
「過ぎたこと」を悔やむ時間は、人生において最大の「機会損失」だと知っているからです。
最速で現状を受け入れ、今この瞬間から打てる最善の策に、自分のリソース(時間・エネルギー・集中力)を集中させる。この切り替えこそが、人生を劇的に再起動させるスイッチになります。

失敗を「自分だけの取扱説明書」に変える

「失敗」という言葉は、今日からあなたの辞書から消してしまいましょう。
99回思い通りにいかなくても、100回目に自分らしい「当たり」が出れば、それまでの道のりはすべて成功へのプロセスとして報われます。

昨日までの自分に縛られず、「昨日リセットゲーム」を楽しむように、今ここから新しい自分を始めてみませんか?

おわりに:過去のドラマを終わらせ、今を生きる

いかがでしたか?
過去のドラマを一度おしまいにして、今この瞬間に立ち上がる。
それが、あなたの世界を軽やかに書き換える最高の方法です。

今日、このラジオを聴き終えた瞬間、あなたが手放す「過去の執着」は何でしょうか?
「起きたことは、しょうがない」。その潔さの先に、あなたが本当に掴むべき「次の一手」が見えてきます。

文明で体を洗い、文化で心を磨く。
過去に縛られない「新しいあなた」で、今日という舞台を最高の笑顔で演じ切ってくださいね。

それでは、今日も新しい世界へ。
いってらっしゃい!

お耳の恋人、宮田えみ


「福岡おもしろお仕事図鑑01」にご出演いただいた32名のプロフェッショナル、そしてプロジェクトを支えてくださる全ての支援者の皆様に、心より感謝申し上げます。

福岡おもしろお仕事図鑑 表紙
本誌表紙デザインの学習帳風フレームデザインは、ショウワノート株式会社の協力のもと許諾を受けています。
32人のプロフェッショナル

100のきっかけプロジェクト

宮田えみ|こども未来プロデューサー

「福岡おもしろお仕事図鑑」プロジェクト代表。地域で活躍する仕事人の生き方を子どもたちに届けるキャリア教育活動を展開。書籍制作、寄贈、交流イベントを通して「大人って楽しそう」と思える社会づくりを福岡から全国へ広げている。

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