第3章:【循環】Day 58(第3章 完了まであと3回)
S1 #058 |共感はしても、相手の課題に溺れないリーダーの視点
〜「課題の分離」を味方につけ、沈む船を救うために「明るい羅針盤」であり続ける技術〜
【無料招待】7/12(日)『福岡おもしろお仕事体験』in 赤煉瓦文化館
本編の前に、未来を創る子どもたちへのワクワクするお知らせです。
天神の重要文化財「赤煉瓦文化館」にて、最先端の「インフルエンサー」というお仕事から未来のヒントを学ぶ特別な60分を開催します。
今回は株式会社オモロー様のご協賛により、子どもたちを「無料招待」させていただきます!
さらに、インフルエンサーの門脇優衣さんをゲストにお招きしてお届けする特別なプログラムです。少人数制でプロと至近距離で交流できるチャンスですので、ぜひチェックしてみてください。
一緒に落ち込むのはリーダーの役割ではない
福岡のプロフェッショナルの方々から学んだ「100の智恵」。
数多くの組織や人を導いてきたプロフェッショナルは、優しさと冷徹さの絶妙なバランスを持っています。
- 「課題の分離」があなたを自由にする:リーダーシップを執る時、私たちは相手の苦しみに寄り添うあまり、自分まで深く沈んでしまうことがあります。しかし、それでは誰も救い出すことはできません。大切なのは、相手の課題と自分の役割を明確に分ける「課題の分離」という視点です。寄り添いながらも、心は常に「次の一手」を明るく指し示す状態を保つことこそが、真のリーダーの役割なのです。
- 「評論家」ではなく「教育者」の視点を持つ:他人のミスに対して「そこが違う」と指摘するだけの「評論家」になってはいけません。真に人を成長させるのは、「なぜできないのか」という根本的な理由や本質をひも解く力です。「できないのは100%教える側の責任」という圧倒的な当事者意識を持ち、相手を否定するのではなく、次のアクションを具体的に提示することが大切です。
- リーダーは「スコップ」を握りしめない:現場が混乱している時、リーダーが目の前の作業、つまり「スコップ」を握ることに没頭してはいけません。作業を手伝うのは一見美徳ですが、その瞬間に全体を俯瞰する視界が失われ、組織はさらなる混乱に陥ります。どんなに追い込まれた環境でも、一歩引いて「全体を鳥の目で見る」距離感を保ち続けること。この冷静で温かい視点が、迷いの中にいる人を真の解決へと導く光となります。
今日から「明るい羅針盤」になる2つのアクション
寄り添いながらも、自分を保ち、解決へと導くためのヒントです。
- ①「共感」の後に「さて、次は?」をセットにする:誰かの相談に乗る時、相手の感情に十分耳を傾けたら、心の中で境界線を引きましょう。そして「一緒に悲しむ時間」を切り上げ、「次に何ができるか」を明るく提案するフェーズへ移行してください。あなたの明るいエネルギーこそが、相手を深い泥沼から引き上げる最強のロープになります。
- ②「仕組み」のズレを分析する:誰かがミスをした時、相手の「やる気」や「性格」を責めるのをやめてみてください。「なぜそうなったのか」という仕組みのズレを、ドライに分析するトレーニングを始めましょう。感情の浪費をやめ、未来を良くするための思考にエネルギーを注ぐことで、リーダーとしてのあなたの価値は劇的に高まります。
★宮田のここだけの話 〜愛があるからこそ、一歩引く〜
相手を大切に想うからこそ、一緒になって沼に飛び込まない強さが必要なのだと痛感します。門脇優衣さんをゲストにお迎えする7月の体験イベントや、8月の北九州での大型イベントの準備を進める中でも、全体を俯瞰する『鳥の目』を忘れないよう、私自身も日々スコップを置いて深呼吸する時間を意識しています。本当の愛とは、相手の底力を信じて『次の一手』を明るく照らし続けることですね。
【8/9 日曜日】北九州ジュニア・マイスター2026夏 開催!
小倉北区のミクニワールドスタジアム北九州にて、体験型キャリア教育イベントを開催します!
美容や健康、食育などのプロから直接技術を学び、「できた!」という成功体験を通して子どもたちの自己肯定感を育みます。参加者にはプロが認めた証として「ジュニア・マイスター証」をステージ上で授与します。
現在、共に温かい場を作ってくださる講師・協賛企業・ボランティアを大募集中です。未来の循環を創る仲間として、あなたのご参画を心よりお待ちしております。
※ボランティア募集・その他お問い合わせも上記詳細ページ、または公式窓口よりお気軽にご連絡ください。
誰かの喜びを、明日の力に。
宮田えみ
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