第3章:【循環】Day 49
S1 #049 |自分はどう生きたいか。お金という道具の使い道を決める
〜「いくらあるか」ではなく「何に使うか」に魂を込める、人生のデザイン術〜
「生きたい姿」を見失っていませんか?
将来への備えや日々の支払いに追われて、「そもそも自分はどんな人生を送りたかったんだっけ?」と、自分の「生きたい姿」がわからなくなってしまうことはありませんか?
第3章では「信頼」や「お金」の本質についてお話ししていますが、これらは人生の土台となる本当に大切な、大切な根っこだからこそ、何回でも、視点を変えて深掘りしながらインストールしていきましょう。
11回の転職を経て多くの人の人生設計に伴走してきた、お金のプロフェッショナルが教えてくれた言葉があります。それは、「答えは外側のデータではなく、あなたの中にしかない」という真理です。
答えは外側のデータではなく、あなたの中にしかない
お金という「便利な道具」に振り回されず、あなたらしい人生の物語を主体的にデザインしていくための3つの視点です。
- 1. 「人生のサイズ」を自分で決める:世間一般が言う「幸せの基準」や、流行りの投資術、誰かが作った正解に自分を合わせる必要は一切ありません。大切なのは、自分の人生のサイズに合わせて、お金という道具をどう使うか主体的に選ぶことです。最新の知識を詰め込むことよりも、まず「自分はどう生きたいか」という問いを自分の中にしっかりと立て、そのサイズを自分で測ることが先決なんです。
- 2. 道具の「使い道」に意志を宿らせる:お金は「時間や移動手段、豊かな暮らしに変えられる便利な道具」です。例えば「包丁」という道具が、使う人によって「人を喜ばせる最高の料理」にもなれば、使い方次第でそうではないものにもなるように、お金という道具も、あなたの「どう生きたいか」という意志があって初めて、豊かな価値を生み出します。ただ貯めるのではなく、「どこに意志を宿らせるか」がすべてです。
- 3. 「6つの分野」を調和させるための道具:真の豊かさとは、単にお金がある状態ではなく、経済、家庭、健康、精神、社会生活、教養という「6つの分野」すべてが黄金バランスで調和している状態です。お金をどの分野に投じれば、あなたの人生全体の質が上がるのか。それを主体的に選んでいく。お金は、人生というキャンバスに彩りを与えるための、最高のツールなんです。
今日から「人生のデザイナー」として道具を使うヒント
お金に振り回されず、主体的に「使い道」を決めていくための2つのアクションです。
- ① 「なんのために」を口癖にする:何かにお金を使うとき、あるいは「これが欲しい」と願うとき、「それは自分のどんな理想(生きたい姿)に繋がっているのか?」と一呼吸おいて問いかけてみてください。目的が「金額」ではなく、その先にある「どんな世界線を生きたいか」に明確になったとき、お金という道具はあなたの未来を支える最強の味方になります。
- ② 主体的に「NO」と言う勇気を持つ:世間の常識や、専門家の勧めであっても、自分の「生きたい姿」や内側の直感に合わないものには、はっきりとNOと言っていいのです。自分の人生のハンドルを他人に渡さず、お金という道具を自分の意志でコントロールする。その小さな実感が、誰にも揺るがされない本当の自信を育ててくれます。
★宮田のここだけの話(笑)
自分の人生が本当に「成功だったか」なんて、きっと自分が生きている間にはわかりませんよね。だとしたら、「こう生きたい!」という未来に向かって、自分の意志でお金という道具を選び、純粋な想いで動き続けていること。その「今、開拓している姿」自体がすでに大成功なんじゃないかなって思うんです。今日も最高の一ページを書き加えていきましょう!
あなたは、あなたの人生の「誇り高き開拓者」
お金という道具は、あなたの「生き方」を表現するための、美しい筆のようなものです。その筆を握りしめて、今日からどんな素敵な一ページを書き加えますか?
世間のデータに振り回されるのはもうおしまい。あなたの内側にある本当の望みを羅針盤にして、楽しく軽やかに進んでいきましょうね。
誰かの喜びを、明日の力に。
宮田えみ
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